7月と8月、ノドカフェへの風信子(ヒアシンス)文庫からの ”出前の本”は「沖縄・ヒロシマ・長崎から」です。
実はこのテーマと同じ本の出前、そして出前の本の話を2年前の2023年の7月5日に行なっています。その際、なぜこの
テーマとしたかについて、沖縄、広島、長崎がなにか一つながりのものとして感じられる。それはなぜか。どういうこ
とかを自問しながら語った、と記しています。
6月25日、トランプ大統領は6月22日に行ったイラン国内での核施設空爆に対して、「あの一撃で戦争は終わった」、
「広島の例は使いたくないし、長崎の例も使いたくないが、本質的には同じだ」と記者団に話したと報じられている。
一月後の8月6日、9日には広島、長崎に原爆が投下されて80年になる今日この時に、このような発言をアメリカの大統
領が行なうということついても、参加される方と語りあいたい。
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