図書館の風
2007年から糸島に移り住み、思いを同じくする人たちと「としょかんのたね・二丈」を始め、志摩地区の「みんなの図書館つくろう会」、二丈深江地区の「糸島くらしと図書館」の人たちと共に、糸島のより良い図書館づくりを目指して活動してきた。「糸島の図書館は今、どうなっているのか」、糸島図書館事情を発信し、市民と共に育つ糸島市の図書館を考えていきたい。糸島市の図書館のあり方と深く関わる、隣接する福岡市や県内外の図書館についても共に考えていきます。
2021年3月9日火曜日
3月11日 龍国寺で ”黙想(もくそう)の場が・・・No.66
2021年3月5日金曜日
読書会の出前 始めます。 No.65
2021年3月4日木曜日
うれしい知らせ・「漆原宏写真展」(妙高) No.64
2021年2月28日日曜日
犬も歩けば(8)ノドカフェからの贈りもの No.63
2021年1月30日土曜日
猿がきた そして大きな鳥が 家のまわり 田んぼのまわり No.62
2021年1月23日土曜日
年のはじめに ごあいさつ No.61
2020年12月31日木曜日
愛知県から届いた2冊の本 No.60
いつも利用している糸島市図書館の分館、二丈図書館でリクエストした本のうち2冊が 愛知県図書館から届き借りてきた。(11月13日)今回は相互貸借について。 1.『原爆投下部隊 第509混成群団と原爆・パンプキン』工藤洋三、金子力 共著:発行 著者 第509混成群団は原爆投下のために特別に編成おされ、「広島と長崎の原爆投下と原爆投下の訓練のためだけに30の都市に49発の長崎型模擬原爆「パンプキン」を落とした。1万ポンド、5トン爆弾(日本の空襲に使われたのは1トン、約2千ポンド) 同書を所蔵する全国の図書館 長崎2館( 長崎市、長崎県立・大村市)、山口2館( 県立、周南市)、広島1(県立)、大阪2(羽曳野市、大阪市)、愛知5(県立、豊田市、春日井 市、岡崎市、名古屋市)、三重2(県立、津市)、富山1(県立)、新潟2(新潟市、長岡市)、神奈川2(横須賀市、横浜市)、東京1(都立)、宮城2 (仙台市、多賀城市) 九州で所蔵するのは長崎県の2館のみ、もっとも多いのが愛知県の5館、東京が都立の1館のみに見られるように、全国的にみて(全国で22館)、ほとんどといえるほど知られていない状態だ。