2007年から糸島に移り住み、思いを同じくする人たちと「としょかんのたね・二丈」を始め、志摩地区の「みんなの図書館つくろう会」、二丈深江地区の「糸島くらしと図書館」の人たちと共に、糸島のより良い図書館づくりを目指して活動してきた。「糸島の図書館は今、どうなっているのか」、糸島図書館事情を発信し、市民と共に育つ糸島市の図書館を考えていきたい。糸島市の図書館のあり方と深く関わる、隣接する福岡市や県内外の図書館についても共に考えていきます。
2024年6月30日日曜日
[『イシ』をめぐって(出前の本の話)7月 No.129
7月と8月、ノドカフェへの出前の本は「『イシ 北米最後の野生インディアン』と
アメリカ先住民の本」です。今回の出前の本の大半は前回に続いて、「梅田文庫」
からのものです。
出前の本の話は7月3日(水)、「『イシ 北米最後の野生インディアン″(シオド
ア・クローバー)をめぐって』です。この書の3年後の1964年に書かれた『イシ―
二つの世界に生きたインディアンの物語―』(シオドラ・クローバー作)の2冊の
本を柱に、「イシが伝えてくれたこと」(鶴見俊輔)、『ナバホへのたましいの旅』
(河合隼雄)などについても触れたいと考えています。
出前の本の話:7月3日(水)11:00~12:00
場所:ノドカフェ(糸島市前原中央3丁目18-18,2F)
連絡先―才津原(☎090-5045-2559)
※連絡なしで、当日のご参加も‼
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