2007年から糸島に移り住み、思いを同じくする人たちと「としょかんのたね・二丈」を始め、志摩地区の「みんなの図書館つくろう会」、二丈深江地区の「糸島くらしと図書館」の人たちと共に、糸島のより良い図書館づくりを目指して活動してきた。「糸島の図書館は今、どうなっているのか」、糸島図書館事情を発信し、市民と共に育つ糸島市の図書館を考えていきたい。糸島市の図書館のあり方と深く関わる、隣接する福岡市や県内外の図書館についても共に考えていきます。
2024年3月30日土曜日
3月の本の出前 No.125
3月の「本の出前」のご案内
1.マルシェ会場にて (今回は初出店のお店がいろいろ)
・日時 3月30日(土)11時~夕方
・場所 「うみかえる」 糸島市二丈深江海水浴場入口
☆16時20分から45分間くらい、ヨガ
ヨガスタジオよが凪のゆみさんと。参加500円くらい。
うみかえるの裏の深江海岸浜辺で。
※能登半島チャリティー蚤の市も開催(自転車、着物、本・・・などの出品も)
★1日だけのマルシェが開かれ色んな出店が。
☆将棋道場 11時∼14時半(うみかえるの庭で。松浦さんに勝ったら団子とか。
☆komorebi sweets,坂田たみちゃんのインタビュー(うみかえるのどこかで。
「人気のお菓子屋さん、ってどうやってできたんでしょうね?」
会場に来た人も質問を‼
☆「和限」(今年、発芽酵素玄米の食事処を開店)の中山和子さんの初出店。
・発芽酵素玄米のおにぎりと味噌だまのスープ。300円です。
☆30日の朝についた餅の販売(米農家、子育て中のぐーさん)
・間に合えば、無農薬米の自家製緑米玄米餅やよもぎ餅も。
☆「みぃちゃんコーヒー」(tetocotoのこどもたちが立ちあげた挽きたてのコーヒー)
★風信子ヒアシンス文庫より1日限りの本の出前―2階です。
2.ブックカフェ「ノドカフェ」にて
・期間 : 3月8日(金)~5月1日(水)
・場所 : ノドカフェ(糸島市前原中央3丁目18-18、2F)
・内容 : 「農に関わる本」
「農に関わる本の話」
・3月8日(金)11:00~12:00
今回は福岡市内から2名の参加があり、2時間の時間となりました。
葉書、フ16ェイスブック、ラインで直前に以下のお知らせ
農に関わる本の出前とお話 出前の本の話 3月
3月と4月、ノドカフェへの出前の本は、「農に関わる本」
です。「田んぼや畑は先祖からの預かりもんであり、自分のも
んであって自分のもんじゃなか。未来永劫にリレーされるべ
きものなんだ」「農の原理は循((環であって、成長じゃない。百
姓ってのは借金さえしなければ成長しなくても生きていける
んです」、「佐賀県唐津市で、生涯を一百姓として生きてきた
山下惣一」、「井上ひさし氏が山形県川西町に拓いた遅筆堂文庫
による「生活者の視点から農業を学ぶ生活者大学校」の教頭(校
長は井上ひさし)を長く務めた山下惣一さんの追悼の小さな棚や、
「野の学問」を構想し「百姓宣言」の糸島二丈在の宇根豊の本、
徳野雅人、前田俊彦(百姓は※をつくらず田をつくる)、そして
自然農に関わる本など。
小さな場での出前の本のお話会にようこそ。
(連絡なしで、当日直接お出でいただいて大丈夫です)
★連絡先―才津原
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