特にテーマがあるわけではないが、黒川創さんの『鶴見俊輔伝』を読み終えた余韻のせいか、鶴見さんや黒川さんに関わる本が何冊もはいっていた。
島田等『次の冬』論学社・・・ |
4月9日、井上ひさしさんが亡くなって10年目の命日 |
ノドカフェ、小さなスペースなのに、そこではじめて出会う本や雑誌が、あれも、これもとあるのに驚く、しかもいきなり引きこまれそうな一冊一冊がそこここにある。夏葉社の本を手にとれるのがなんとも楽しみ。ノドカフェの方から、いつも心に残る何かを手渡される。それまで知らなかった著者や本の話・・・。ブレイディみかこの名前と何冊もの彼女の本を知らされたのも、この場所でだった。