2007年から糸島に移り住み、思いを同じくする人たちと「としょかんのたね・二丈」を始め、志摩地区の「みんなの図書館つくろう会」、二丈深江地区の「糸島くらしと図書館」の人たちと共に、糸島のより良い図書館づくりを目指して活動してきた。「糸島の図書館は今、どうなっているのか」、糸島図書館事情を発信し、市民と共に育つ糸島市の図書館を考えていきたい。糸島市の図書館のあり方と深く関わる、隣接する福岡市や県内外の図書館についても共に考えていきます。
2025年9月2日火曜日
今森光彦&川端誠の世界ーアンコール(出前の本の話9月)No.142
9月と10月、ノドカフェへの出前の本は「今森光彦&川端誠の世界」です。
出前の本の話は9月10日(水)。
以前、このテーマで本の出前をしたことがありますが最近、絵本のお話会を各
地で開いている友人が今森さんの絵本を読んでいると聞きました。これは再度、
お二人の本をノドカフェでという次第です。
なぜ写真家、今森光彦さんと絵本作家、川端誠さんのお二人なのか、お二人の
出会い、対談からどのようなものが生まれたか、については出前の話の中でと
考えています。
今森さんからの”里山のおくりもの”、ぺーパーカット作家としての活動、
そして、「カメラをもたない自然観察、環境農家」にふれた今森さんの最新の
エッセイの紹介も。
川端さんの本については『鳥の島』に始まり『森の木』から最新の『天狗裁き』
(落語絵本)までのたくさんの絵本の中からどの一冊をもっていくか。
ある本屋さんの月間の通信誌に12年間にわたって連載された「594文字のエッセ
イ」〈川端誠の594(ごくしょう)コラム〉がベースとなった『絵本作家の百
聞百見』についても。
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